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ともにはたらく、ともに創る、ひとりひとりの小さな暮らし
それはわたしたち自身が紡ぎだす、
小さくもしなやかなものがたり。
そのものがたりは響き合い、調和して
やがて文化へと育っていきます。


1、里山の恵みがぐるぐるめぐり、
地域を豊かにします。
「さとのわ」は地域を物心両面で豊かにするための通貨です。人と人とが織りなすモノと技がめぐることで、地域そのものが豊かさを増します。その結果、自分たちの暮らしは自分たちで創るという自給自立が進みます。
2、「円」では価値のつかないものも
宝になります。
例えば昔の暮らしの話をする。 留守番、豊作の野菜など、円で価値をつけられなかったあれこれも、誰かにとってはありがたいし、誰かにとっては宝物になります。
4、新しい縁(えにし)が生まれます。
困ったらよりかかれること、つなかりがあることの安心感が得られ、地域に住んでいる人との新しい関係が広がり、共生共働の縁(えにし)が生まれます。.
3、「大切なことはなにか」を問い続けます。
円や市場経済が築いてきた大きなシステムの上に立つ強固な物語の中では本当に大切な事が見えにくくなっています。さとのわでは、「通貨」を稼ぐのではなく「分かち合い、助け合い、関わり合い、充足感、自己表現」のためにはたらきます。さとのわの活動を通して、ひとりひとりが貴重な存在であるという事を認め合い、何がたいせつなことなのかを問い続けます。
地域通貨「さとのわ」は、
お知らせ
04/16/18
4月のさとのわ運営委員会
4月のさとのわ運営委員会は、25日(水)19時30分より
八郷の小桜公民館で行います。運営委員以外の人も参加できるので、
ご興味のある方お待ちしてます。
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